住宅展示場へGO!

春頃にカタログを大量に取り寄せ、各メーカーの強みなどをなんとなく把握したので、いよいよ展示場に向かおうとするも、コロナの関係で外出自体が難しくなり、しばらくマイホーム計画が頓挫することに。

緊急事態宣言中は展示場に行くことができなかったので、妻とどんな感じの家にしたいかなどについて話し合うことに。

妻は「木のぬくもりが感じられる家」を望んでいるらしく、私もそれには賛同。

「鉄骨は丈夫なんだろうけど、高そうだし、寒そう。カタログ見てても、木造住宅でも耐震等級3が当たり前なんだから、鉄骨の強みはそこまで大きくないし、やっぱり家を建てるなら木造だね!」なんてことを言ってました。

それからは、ピンタレストなどのサイトで、木造の家の写真を漁っては「これ凄い良くない?こんな感じの家に住みたいわ~」なんてことを妻と話し合ってました。

 

そして、コロナの関係が少し落ち着いた8月ころ、いよいよ展示場に行くことを決意。

どこのハウスメーカーを見て回るかを妻と話し合うことに。

とりあえず、木造系のトップメーカーである住友林業を見に行くことに。

しかし、展示場へ予約を入れる直前くらいに、なんとなーくカタログを読み返していたところ、なぜか急にヘーベルハウスへの興味が少し湧いてしまった私。

妻に「木造系がメインだけど、内装とかは参考になるかもしれないし、一応鉄骨系の大手ハウスメーカーも見てみよう。」などとそれっぽいことを言い、結局、展示場初日の訪問は、

午前中:へーベルハウス

午後:住友林業

 に行くことに。

本命は住友林業だったので、ヘーベルハウスは午前中に適当に話を聞いて、話が長くなりそうだったら「午後から別の展示場を見る予定があるので」なんて言って、逃げるための口実を作るために、この順番で回ることに。

しかし、結局、この日を境に、これまで妻と盛り上がっていた木造住宅への熱は一気に冷め、鉄骨住宅に対する熱が一気に高まることになるのでした。