住友林業を訪問する
ヘーベルを後にし、次は本命のハウスメーカーである住友林業へ。
出迎えてくれたのは、ぱっと見た感じ、私たちと同年代くらいのお兄ちゃん。
雰囲気的には私が思い描いていたハウスメーカーの営業マンにちょっと近い感じ。
とりあえず、アンケートを書いて、展示場を見学させてもらうことに。
「流石は住友林業」という感じの内装で、特に、床材が違うだけでこんなにも室内の雰囲気が変わるのかというくらい、格好良い雰囲気でした。
私自身、おしゃれな感性に乏しいのでうまく表現できませんが、センスの良さは感じました。
ただ、なんか間取りが私の好みでない感じ。しかも、建築からそこそこの年数が経っていたようで、すこし古めかしさがあるような…
営業マンも必死に良さをアピールしてくるのですが、勢いは感じるものの、説明の仕方がちょっと微妙な感じだったこともあってかあまり響かない。
一通り内覧した後、住友林業の強みなどについて説明を受けることに。
耐震性能等について説明を受け、住友林業の工法であれば、鉄骨にも負けないくらいの耐震性があるとのこと。
ただ、先にヘーベルの鉄骨を見たせいか、どうしても見劣りしてしまう。
他にも色々と住友林業の魅力を説明されるも、あまり印象に残らず。
また、土地について、希望するエリア等について話をするも、「その辺のエリアだとなかなか厳しいですね~」と言われて終了。
最後に、近隣にリアルサイズのモデルハウスがあるので見てみないかとの提案があったので、翌週の休日に見に行く約束をして展示場を後に。
期待していたこともあってか、なんか全体的に微妙な感じ。
諸先輩方のブログで「そのハウスメーカー自体は魅力的だったが、営業マンが合わなくて見送った」みたいな話を多々見たことがあったが、「これがそういうことなのか」と実感することに。
多分違う展示場を見ていればまた全然違う印象だったのだろうなと思います。
「まぁでも、まだ最初だし、次回のモデルハウス見学では良い印象になるかもしれない。本命はそう簡単には切ることはできん!」と言い聞かせることに。
そして、住友林業が割と早めに終わったので、へーベルの営業マンに電話をして、資金計画等について説明を受けに行くことに。そこで、家造りの予算について、自分の認識がいかに甘いものだったのかを知ることになるのでした。